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「LOGI FLAG」で物流施設事業を展開

 霞ヶ関キャピタル(株)は1日、同社で展開する物流施設のブランド名を「LOGI FLAG(ロジ フラッグ)」とすると発表した。

 EC拡大による物流施設需要の高まりや2030年のフロン規制に向けた冷凍冷蔵倉庫の設備投資、冷凍食品の消費増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大などを受け、6月に物流事業部を立ち上げ、物流施設開発事業に着手した。

 今後、冷凍冷蔵機器を貸し主側で設置する「コールド型倉庫」、自動倉庫設備を貸し主側で設置する「オートメーション型倉庫」、常温倉庫の「ドライ型倉庫」の3つのタイプの施設を供給していく。

 現在、千葉県船橋市、千葉県の湾岸地区で冷凍冷蔵倉庫、埼玉内陸地区でドライ倉庫の開発に着手しており、今後も積極的に取り組んでいく計画。


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