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長野の分譲マンションでZEH-M Oriented認証を取得

「(仮称)レーベン長野中御所」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは5日、建築中の「(仮称)レーベン長野中御所」(長野県長野市、総戸数47戸)が、環境省の集合住宅の省CO2化促進事業「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」の認証を取得したと発表。同認証の取得は、同社物件および長野県内のマンションで初となる。

 ZEH-M Orientedは、断熱性能を向上させ、高効率な設備・システムを導入し、マンション全体で一次エネルギー消費量を削減し、年間の一次エネルギー収支を「ゼロ」とすることを目指したマンション。

 同物件は、JR北陸新幹線、JR信越本線・篠ノ井線・飯山線、しなの鉄道北しなの線「長野」駅徒歩8分に立地。敷地面積1,802.67平方メートル。鉄筋コンクリート造地上13階建て。間取りは2LDK・3LDKで専有面積は61.87~83.81平方メートル。

 同マンションでは、光熱費を削減し、優れた環境性能を実現する取り組みを実施。沸き上げ時間のタイミングを分散し、電力使用のピークを抑制するクラウドサーバと通信可能な「エコキュート」を採用したほか、専有部オール電化と高圧一括受電の採用により、光熱費を大幅に削減できる。LED高効率照明、エアコン付きヒートポンプ式床暖房、寒冷地仕様二重サッシなど、エネルギー使用量を減らす高効率の設備も導入した。さらに、再生可能エネルギー由来の非化石証書の持つ環境価値を付加した電気も提供していく。

 販売戸数、価格等は未定。竣工は2022年2月下旬、入居開始は同年3月下旬の予定。


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