三井不動産リアルティ(株)は3日、グループの売買仲介取扱件数が2021年3月期末で100万件を突破したと発表した。 21年3月期の同社売買仲介取扱件数は3万8,507件となり、1975年に売買仲介事業を開始して以降の累計で100万件を突破した。なお、86年度以降35年連続で全国トップの取扱件数だとしている。 デジタル空間でバーチャル店舗実証実験 10月、名古屋で複合施設「iias春日井」を開業 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら