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シノケン、管理物件の入居者を職域接種対象に

 (株)シノケングループは16日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を6月27日から順次開始すると発表。接種対象を、同社グループ従業員とその家族・取引先に加え、首都圏で同社グループが管理する物件の入居者にも拡大する。

 20・30歳代の若年層を中心に感染拡大している状況下で、同社グループが管理するワンルーム仕様の賃貸住宅(1万4,582戸)には、多くの若年層が入居していることから、接種対象を拡大した。

 接種場所は、日本生命浜松町クレアタワー(東京都港区)および同社グループ東京本社セミナールーム。


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