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リノベ事業は増収/スターM21年11月期2Q

 スター・マイカ・ホールディングス(株)は6月30日、2021年11月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(20年12月1日~21年5月31日)は、売上高216億3,200万円(前年同期比26.0%増)、営業利益22億3,700万円(同36.1%増)、経常利益19億1,300万円(同53.3%増)、当期純利益13億3,600万円(同52.4%増)だった。

 主力のリノベマンション事業は、販売用不動産残高の減少で賃貸売り上げは19億7,900万円(同3.2%減)となったが、付加価値の高い物件の提供と幅広いエリアでの物件販売を進め、販売売り上げは192億6,300万円(同30.4%増)。売上高は212億4,300万円(同26.3%増)、営業利益22億5,800万円(同37.3%増)となった。

 通期では、売上高400億1,300万円、営業利益29億8,200万円、経常利益22億6,900万円、当期純利益15億7,100万円を見込む。


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