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サ高住「オウカス日吉」10月に開業/野村不

「オウカス日吉」外観

 野村不動産(株)および野村不動産ウェルネス(株)は、サービス付き高齢者向け住宅「オウカス日吉」(横浜市港北区、総戸数120戸)を10月1日に開業する。同シリーズの4弾目。

 東急東横線他「日吉」駅から徒歩12分の立地。分譲マンション「プラウドシティ日吉」(総戸数1,318戸)や商業施設「SoCoLA日吉」等の大規模複合開発に隣接する。敷地面積約2,600平方メートル、延床面積約7,166平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上9階建て。住戸は専有面積25~32平方メートル(一人入居)、32~49平方メートル(二人入居可)、間取りがワンルーム~2LDK。

 共用施設は、ガーデンスペースやフィットネススタジオ、コミュニティカフェ、ダイニング、温泉大浴場(人工)、カラオケ&シアタールーム等を整備。同社グループが運営するフィットネスクラブ「メガロス」と共同開発した独自の運動プログラムや栄養士が管理する食事の提供等を行なう「オウカスウェルネスプログラム」を提供。定期的な音楽コンサートや(一社)ACTO日吉との連携による多世代交流なども実施していく。

 日吉を含め今後3棟・451戸の開業を予定しており、2023年に合計6棟・831戸になる計画。


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