不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

埼玉・川越と大阪・高槻で分譲マンション

「レ・ジェイド タイムズコア川越」外観イメージ
「レ・ジェイド川越 ザ・レジデンス」外観イメージ

 日本エスコンは17日、「レ・ジェイド タイムズコア川越」(埼玉県川越市、総戸数56戸)および「レ・ジェイド川越 ザ・レジデンス」(同、総戸数23戸)と「レ・ジェイド高槻南松原 The Front」(大阪府高槻市、総戸数74戸)の販売を開始した。

 「レ・ジェイド タイムズコア川越」は、JR川越線・東武東上線「川越」駅徒歩5分の立地。敷地面積850.09平方メートル、延床面積4,044.17平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。外観に落ち着いた色彩を採用することで小江戸・川越のまち並みに調和するデザインに仕上げ、エントランスホールでは川越の伝統織物である「 川越唐桟(かわごえとうざん)」や川の流れをイメージしたアートを設置。専有部は1フロア4戸・全戸角住戸、2LDKを中心としたコンパクトな住戸プランを採用した。第1期販売は、販売戸数が13戸、価格が4,060万~5,490万円(最多価格帯4,300万円台(3戸))。住戸の間取りが2LDK~3LDK、専有面積が53.20~66.64平方メートル。第2期販売も22年1月下旬に開始する予定で、戸数は未定、価格が3,590万~5,580万円、最多価格帯4,200万円台(3戸)。間取りや専有面積は同じ。竣工は21年11月下旬。入居開始は22年1月下旬の予定。

 「レ・ジェイド川越 ザ・レジデンス」は、JR川越線・東武東上線「川越」駅徒歩10分の立地。敷地面積1,093.32平方メートル、延床面積2,041,90平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。エントランスは川越が持つ歴史情緒をイメージさせる重厚感あるゲートや照明計画によって、風格と落ち着きを表現。専有部は全戸南向き、2LDK~4LDKとゆとりのある住戸プランを用意する。第1期販売は、戸数が7戸、価格が4,890万~6,090万円。住戸の間取りが3LDK~4LDK、専有面積が70.32~83.50平方メートル。第2期販売も22年1月下旬に開始する予定で、戸数は未定、価格が4,600万~7,500万円台、最多価格帯5,100万円台(3戸)。間取りが2LDK〜4LDK、専有面積が57.86~85.57平方メートル。竣工は22年11月下旬、入居開始は同年12月下旬の予定。

  「レ・ジェイド高槻南松原 The Front」は、阪急京都線「高槻市」駅徒歩6分に立地。敷地面積2,798.88平方メートル、延床面積6,487.09平方メートル、 鉄筋コンクリート造地上7階建て。共用部にはワークスペースとして使えるミーティングルーム、人工芝を配したプレイロットなどを整備。住戸は柱を室内に出さないアウトポール設計を採用する。第1期2次販売は、戸数が9戸、価格が4,290万~6,490万円。 住戸の間取りが1LDK+S~4LDK、専有面積が63.40~86.47平方メートル。第2期販売の開始時期や戸数、価格は未定。竣工は22年9月下旬、入居開始は同年11月下旬の予定。

「レ・ジェイド高槻南松原 The Front」外観イメージ


最新刊のお知らせ

2024年6月号

「特定空家」にしないため… ご購読はこちら