「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」完成イメージ 東京都はこのほど、「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」(東京都渋谷区)の組合の設立を認可した。 同事業は、地区面積は約0.8ha。地上30階地下3階建て、高層棟(高さ約155m)と中層棟(同約60m)からなる。道玄坂沿いの立地を生かし、交流・憩いの広場や業務、商業、宿泊施設等を整備するほか、歩行者ネットワーク形成、周辺の狭あい道路の拡幅なども行なう。総事業費は約767億円。 権利変換計画認可は2022年度、着工は23年度、竣工は26年度の予定。 首都圏既存マンション、成約価格は9年連続の上昇 海老名駅近くに複合施設、4月より順次開業 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら