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伊勢志摩の複合リゾートに犬同伴可の宿泊施設

「NEMU フォレストヴィラ」イメージ

 三井不動産(株)と同社グループの伊勢志摩リゾートマネジメント(株)は24日、伊勢志摩国立公園内に位置する「NEMU RESORT」 (三重県志摩市)において、宿泊施設「NEMU フォレストヴィラ」を4月21日に開業すると発表した。

 「NEMU RESORT」は今年開業50周年を迎える、敷地面積約250haの複合型リゾート。「HOTEL NEMU」(60室)や、天然温泉、グランピングができるエリア、リゾートゴルフコースなどからなる。

 「NEMU フォレストヴィラ」は、敷地面積約1万平方メートル。8棟のヴィラを13~20mの間隔を空け設置。周囲を気にせず過ごせる環境とした。各棟の居室面積は約76平方メートル、専用庭面積約50平方メートル。4棟は犬も宿泊可能とし、宿泊者限定のドッグランも用意する。また各棟1台ずつ、リゾート内の散策に利用できる専用のランドカー(移動用カート)を提供する。

 8月31日まで提供するオープン記念特別プラン(1泊2食付き・2名1室)は、1人当たり宿泊料金は3万2,700円~。


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