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千葉駅西口に新拠点オープン/WOOC

JR「千葉」駅から徒歩1分の場所にオープンする「BIZcomfort千葉西口」

 (株)WOOC(東京都品川区、代表取締役:阪谷泰之氏)は22日、シェアオフィス「BIZcomfort(ビズコンフォート)千葉西口」(千葉市中央区)をオープンする。千葉県内では8拠点目。

 JR「千葉」駅から徒歩1分、現在再開発が進められている西口エリアのペリエ+plusビル 1~3階に出店。
 コワーキングスペース(90席)とレンタルオフィス44室を備える。千葉県産「山武杉」やデニム端材、廃パレットを再生した家具などを取り入れ、サスティナブルを意識したオフィスに仕上げた。

 食事やWeb会議が可能なカフェブース、集中作業に適したサイレントブース、モニター付きの席のブースなど、ユーザーが利用用途ごとに最適なブースを選べるようさまざま種類を用意した。起業やスタートアップに適した半個室席や完全個室のレンタルオフィスも用意した。

 利用料金は、24時間365日使い放題の「全日プラン」が月額1万3,200円(オープンキャンペーンで3月末まで1万1,000円)、千葉県内のBIZcomfortが使い放題の「千葉プラン」が1万5,400円(同1万3,200円)。ドロップイン1時間330円、1日利用1,100円など。固定席プランは月額2万9,700円から。
 新規ユーザの反響に加え、現在千葉県内施設の会員からの反響も多く受けている。

 なお、20日まで先行内覧会を実施中。同社は今回オープンする同オフィスを、「HUBオフィス」として活用してもらえるよう運営していく考え。

飲食も可能な1階のカフェブース。同施設では、インクジェットプリンターが無料で利用できる
レンタルオフィスは、1~5名利用まで44室を用意


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