スターツプロシード投資法人(SPI)は18日、保有する107物件のうち約66%に当たる71棟に、再生可能エネルギー100%電力を導入すると発表した。 ESG推進の一環で、同投資法人が重要課題と位置付ける「温室効果ガス排出・エネルギー消費量の削減」に寄与する取り組みとなる。 4月以降、順次ミツウロコグリーンエネルギー(株)が提供する再生可能エネルギー100%の電力プランに変更する。導入物件の共用部における使用電力の実質CO2排出ゼロを実現する。 住友商事、宇都宮駅前の商業施設の名称決定 最終利益が3割増に/いちご22年2月期 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら