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2月の建設総合統計、出来高総計は4.8%減

 国土交通省は21日、2022年2月の「建設総合統計」を発表した。

 同月の出来高総計は4兆4,757億円(前年同月比4.8%減)となった。

 民間の出来高総計は2兆5,704億円(同4.3%増)。内訳は建築が2兆968億円(同4.9%増)、うち居住用が1兆2,462億円(同2.5%増)、非居住用が8,506億円(同8.7%増)。土木は4,736億円(同1.5%増)だった。

 公共の出来高総計は1兆9,053億円(同14.9%減)。内訳は建築が3,119億円(同10.4%減)、うち居住用が350億円(同9.7%減)、非居住用が2,769億円(同10.5%減)。土木が1兆5,934億円(同15.7%増)となった。


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