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仙台で東北初の宿泊特化型ホテル/三菱地所

「相鉄フレッサイン 仙台中央」外観イメージ

 三菱地所(株)は16日、4月28日に竣工した東北地方初の宿泊特化型ホテル「MJ HOTEL 仙台中央」を、「相鉄フレッサイン 仙台中央」(仙台市青葉区、客室数224室)として7月1日に開業すると発表した。

 同施設は、JR・仙台市営地下鉄「仙台」駅より徒歩4分、JR仙石線「あおば通」駅より徒歩5分に立地。敷地面積約921平方メートル、延床面積約5,020平方メートル、鉄骨造地上12階建て。竣工後、建物を(株)相鉄ホテル開発に賃貸。全国でホテル運営を手掛ける(株)相鉄ホテルマネジメントが「相鉄フレッサイン」として運営する。

 客室タイプは、ダブル、ツイン、コネクティング(ダブル+ツイン)等を用意。客室面積は12.4~32.9平方メートル。

「相鉄フレッサイン 仙台中央」客室イメージ


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