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21年度の建設工事受注高は107兆7,032円

 国土交通省は13日、2021年度および22年3月の「建設工事受注動態統計調査報告」を公表した。

 21年度の受注高は107兆7,032億円(前年比4.5%増)。このうち、元請受注高は70兆3,734億円(同4.3%増)、下請受注高は37兆3,298億円(同5.0%増)だった。
 元請受注高のうち、公共機関からの受注高は21兆656億円(同5.6%減)、民間等からの受注高は49兆3,079億円(同9.2%増)となった。

 22年3月の受注高は13兆7,719億円(前年同月比1.0%増)となった。元請受注高は10兆1,358億円(同1.0%増)、下請受注高は3兆6,361億円(同0.6%増)となった。
 元請受注高のうち、公共機関からの受注高は3兆5,140億円(同0.7%減)、民間等からは6兆6,218億円(同2.1%増)だった。


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