国土交通省は10日、令和8年6月分の建設工事受注動態統計調査報告を公表した。
同月の受注高は12兆1,219億円(前年同月比8.2%増)と、3ヵ月連続で前年同月と比べて増加した。元請受注高は7兆7,755億円(同0.5%減)、下請受注高は4兆3,464億円(同28.3%増)。元請受注高は3ヵ月連続で減少し、下請受注高は3ヵ月連続の増加となった。
元請受注高のうち、公共機関からの受注高は2兆6,004億円(同11.6%増)、民間等からは5兆1,751億円(同5.7%減)となった。
公共機関からの受注工事(1件500万円以上)額は2兆4,931億円(同11.8%増)。うち「国の機関」からの受注工事額は8,263億円(同97.9%増)、「地方の機関」からは1兆6,668億円(同8.0%減)。
民間等からの受注工事については、建築・建築設備工事(1件5億円以上)の受注工事額は1兆4,384億円(同17.9%減)、土木工事および機械装置等工事(1件500万円以上)は1兆763億円(同0.5%減)だった。