国土交通省は16日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、2021年度の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。 当年度の新築の認定実績は、一戸建てが11万8,289戸(制度運用開始からの累計は133万333戸)、共同住宅等は3,213戸(同2万5,986戸)、総戸数は12万1,502戸(同135万6,319戸)となった。 増築・改築の認定実績は、一戸建てが233戸(同1,404戸)、共同住宅等が2戸(同49戸)、総戸数は235戸(同1,453戸)だった。 既存戸建て改修、CO2排出量を建て替え比47%削減 宇都宮の再開発マンションが竣工/野村不 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら