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3D都市モデル活用推進へRFI実施/国交省

 国土交通省は、「Profect PLATEAU(プラトー)」の整備・活用・オープンデータ化をさらに進めることを目的に、RFI(Request for Information:情報提供依頼)を実施する。

 プラトーでは、2022年度までに、3D都市モデルをの整備範囲を全国100都市以上に拡大する計画を進めている。すでに官民の多様な領域でさまざまなユースケースが開発されており、社会実装も進んでいる。
 23年度はこれらの取り組みをさらに発展させるとともに、3Dモデルの整備・活用・オープンデータ化のエコシステムを構築するため、「実装」をメインコンセプトとする取り組みを展開していく計画。そこで、広く産学官民から先進的・独創的なアイディア、知見・ノウハウ、技術・サービスなどの情報を参考とするため、RFIを実施する。

 情報提供主体は、大学、研究機関、企業、ベンチャー、業界団体など。「3D都市モデルを活用したユースケース開発」「3D都市モデルを活用した地域のオープン・イノベーション創出」「『Profect PLATEAU』推進に係る課題についての調査・研究」の3つのテーマについて募集する。

 実施要領、応募様式などについては、ホームページを参照。


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