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7月の建設総合統計、出来高は0.8%増

 国土交通省は20日、2022年7月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は4兆1,275億円(前年同月比0.8%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆5,693億円(同3.6%増)。そのうち建築は2兆1,666億円(同3.7%増)、土木が4,027億円(同3.2%増)。建築のうち居住用が1兆2,892億円(同0.8%減)、非居住用が8,775億円(同11.0%増)。

 公共の出来高総計は1兆5,582億円(同3.5%減)。そのうち建築が3,135億円(同7.2%減)、土木が1兆2,446億円(同2.6%減)。建築のうち居住用が309億円(同2.8%減)、非居住用が2,826億円(同7.7%減)だった。


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