不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

C21ジャパン、スマートドライブと提携

 (株)センチュリー21・ジャパンは17日、クラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet Basic」等を開発・販売している(株)スマートドライブと提携し、加盟店向けに同商品の提供を開始した。

 「SmartDrive Fleet Basic」は、法令上必要なアルコールチェック、社用車の日常点検、運行日報、車両予約をスマホやタブレットで登録。データをクラウド上で一括管理する。紙やエクセルで管理してきた情報をデジタル化することで、業務効率化を推進できる。

 2022年4月の道路交通法施行規則の改正で、安全運転管理者を設置する事業所において運転前後の酒気帯びの有無の確認が義務化された。C21は、スマートドライブとの提携で、加盟店の業務効率化と安全運転の促進を目的とした取り組みを進める方針。


最新刊のお知らせ

2024年5月号

住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら