国土交通省は19日、2022年8月の「建設総合統計」を発表した。
出来高総計は4兆3,634億円（前年同月比2.8％増）となった。
民間の出来高総計は2兆6,646億円（同4.5％増）。そのうち建築は2兆2,319億円（同3.4％増）、土木が4,327億円（同10.9％増）。建築のうち居住用が1兆3,260億円（同1.8％減）、非居住用が9,059億円（同12.0％増）。
公共の出来高総計は1兆6,987億円（同0.1％増）。そのうち建築が3,101億円（同8.0％減）、土木が1兆3,886億円（同2.1％増）。建築のうち居住用が319億円（同2.8％減）、非居住用が2,782億円（同8.6％減）だった。