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こどもみらい、10月の申請戸数は4.1万戸

 国土交通省は25日、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を進める「こどもみらい住宅支援事業」(2022年10月末時点)の実施状況を公表した。

 同月の申請戸数は4万1,667戸。そのうち新築のZEH住宅が7,171戸、高い省エネ性能等を有する住宅が4,584戸、一定の省エネ性能を有する住宅が4,773戸。リフォームは2万5,139戸となった。

 申請金額は161億2,507万円。そのうち新築のZEH住宅が71億7,100万円、高い省エネ性能等を有する住宅が36億6,720万円、一定の省エネ性能を有する住宅が28億6,380万円。リフォームは24億2,307万円だった。

 同月末時点での累計申請戸数は19万6,891戸、申請金額は722億9,481万円となった。同事業の予算額は1,142億円。11月17日時で交付申請受付額(予約を含む)の割合は、75%超となっている。


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