双日(株)は1日、ゴールドマン・サックスグループ(GS)と共同で、賃貸住宅のバリューアップ事業を手掛ける新会社「双日レジデンシャルパートナーズ」(東京都港区、代表:水池 祐氏)を設立した。出資比率は双日25%、GS75%)。 両社は3月に新会社設立について合意したことを発表。国内主要都市に所在する賃貸住宅をターゲットとして、取得・リノベーションに年間400億~500億円を投資。3~5年かけてバリューアップした後に売却するビジネスモデルで展開していく。 三井不、東京ミッドタウン八重洲で地域経済創発PJ 自社開発マンションのウェブ理事会を推進 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら