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10月の建設総合統計、出来高は前年同期比2.0%増

 国土交通省は19日、2022年10月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は4兆7,648億円(前年同月比2.0%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆7,575億円(同2.9%増)。そのうち建築は2兆3,322億円(同3.0%増)、土木が4,253億円(同2.3%増)。建築のうち居住用が1兆3,739億円(同2.8%減)、非居住用が9,583億円(同12.4%増)。

 公共の出来高総計は2兆73億円(同0.9%増)。そのうち建築が3,355億円(同9.4%減)、土木が1兆6,718億円(同3.3%増)。建築のうち居住用が332億円(同4.3%減)、非居住用が3,023億円(同10.0%減)だった。


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