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リノベーションコーディネーター試験、1,443名合格

 (一社)リノベーション協議会は、第1回目の「リノベーションコーディネーター資格試験」の合格者を発表した。

 既存住宅の仲介とリノベーションの提案に必要な知識を総合的に学ぶことができる資格制度。試験に合格した者を、同協議会が「リノベーションコーディネーター資格」保有者として認定するもので、2022年度よりスタートした。

 11月1~30日の期間に、CBT(Computer Based Testing)四肢択一式の試験を実施。申込者数は2,174名、受験者数は2,080名、合格者数は1,443名(合格率69.4%)だった。申込者の内訳は、リノベーション請負(設計・施工)45.1%、不動産(買取再販)32.0%、不動産(仲介)16.6%、建材設備2.0%、金融保険0.3%、Webサービス・ツール0.3%、その他3.8%。

 初年度は、同協議会会員企業の社員を中心に実施したため、高い合格率となった。次年度以降、年に1回の頻度で資格試験を実施する予定。今後は対象を一般ユーザーにも広げ、専門知識や技術を持つ人材を拡充することで、既存住宅流通やリノベーション市場の活性化に寄与していく計画。


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