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旧広島市民球場跡地の商業施設、出店テナント決定

「SHIMINT HIROSHIMA」南東側入口のイメージ

 広島市初となるPark-PFI事業「旧広島市民球場跡地整備等事業」の認定計画提出者「NEW HIROSHIMA GATEPARK」(※)は19日、3月31日に開業する商業施設「SHIMINT HIROSHIMA(シミントひろしま)」(広島市中区)の出店テナントが決定したと発表した。

 同施設は約4.7ha。延床面積約4,770平方メートル、木造および鉄骨造地上1階および2階の施設を建設。さらに、指定管理者としてイベント広場等の管理運営も担う。

 店舗面積約3,500平方メートル、店舗数16(開業時)。中四国エリア初となるアパレルショップ「マザーハウス」やアウトドアストア「ogawa GRAND lodge」をはじめ、レストラン&カフェ8店舗、グッズ&サービス8店舗で構成。地元で親しまれている店舗も出店する。

 ※「NEW HIROSHIMA GATEPARK」=NTT都市開発(株)(代表法人)、大成建設(株)、広島電鉄(株)、(株)中国新聞社、(株)広島バスセンター、NTTアーバンバリューサポート(株)、(株)NTTファシリティーズ、(株)シーケィ・テック、(株)NSP設計


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