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三菱地所レジ、顧客の質問再現する生成AIを研修に

 三菱地所レジデンス(株)は14日、国立大学法人電気通信大学認定スタートアップのUmee Technologies(株)と共同で独自の「お客様AI」を開発、販売担当者のトレーニングに活用すると発表した。

 対話型インサイトAIに蓄積した顧客との商談記録を活用し、マンションの購入を検討するユーザーとの対話を再現。実際の商談記録から生成した質問やコメントに対して販売担当者が対応し、その記録を三菱地所レジデンスが設定する評価基準や模範解答に基づいて評価・フィードバックを実施する。

 販売担当者は、時間や場所の制約なく一人で繰り返しトレーニングできる。直近の販売物件から生成したQ&Aを、「お客様AI」の質問や対話内容に反映させることで、そのタイミングでの顧客のニーズや不安・疑問への対応という実践的なトレーニングにつながるという。

 2026年8月にモデルルームを開設した「ザ・パークハウス北綾瀬」(東京都足立区、総戸数199戸)のギャラリーで運用を開始。検証結果を踏まえて対象物件を順次拡大していくとともに、商談記録からAIが生成するQ&Aを継続的に拡充していく。


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