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セルフ内覧アプリにAR技術導入

 (株)インテリックスは9日、(株)ビーブリッジ(東京都千代田区、代表取締役:野崎良博氏)との協業開始を発表した。

 ビーブリッジは、AR、VR、MRの技術をコアテクノロジーとして先進的なプロダクト開発を行なう企業。
 協業の第1弾として、インテリックスのグループ会社で売り主・買い主の直接取引を支援する(株)FLIEが提供するセルフ内見アプリ「Smaview(スマビュー)」に、5月よりビーブリッジのAR技術を導入。実証実験を行なう。

 スマビューは、オートロックを含むマンションの完全セルフ内覧を可能とするサービス。物件担当者の同行が必要ないため、物件に関する不明点のフォローに課題があったが、今回のAR技術導入により、その課題を補完する。ユーザー・売り主の双方に満足度が高いサービスの実現を目指す。


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