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22年度の建設工事受注高は116兆5,773億円

 国土交通省は12日、2022年度および23年3月の「建設工事受注動態統計調査報告」を公表した。

 22年度の受注高は116兆5,773億円(前年比9.0%増)。このうち、元請受注高は76兆6,731億円(同8.9%増)、下請受注高は39兆9,043億円(同9.1%増)だった。
 元請受注高のうち、公共機関からの受注高は22兆2,623億円(同5.5%増)、民間等からの受注高は54兆4,108億円(同10.3%増)となった。

 23年3月の受注高は13兆9,839億円(前年同月比1.5%増)で8ヵ月連続の増加。元請受注高は10兆945億円(同0.4%減)、下請受注高は3兆8,894億円(同7.0%増)。
 元請受注高のうち、公共機関からの受注高は3兆5,923億円(同2.2%増)、民間等からは6兆5,022億円(同1.8%減)だった。


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