（株）プレサンスコーポレーションは15日、2023年9月期第2四半期決算（連結）を発表した。
当期（22年10月1日～23年3月31日）の売上高は856億1,500万円（前年同期比19.3％増）、営業利益は151億7,200万円（同38.1％増）、経常利益150億8,200万円（同35.0％増）、当期純利益104億3,000万円（同51.0％増）の増収増益となった。
主力の不動産販売事業では、ワンルームマンション売上高387億9,600万円（2,238戸）、ファミリーマンション売上高347億7,000万円（909戸）、戸建販売売上高18億7,500万円（44戸）、中古マンション売上高49億7,700万円（同334戸）、その他不動産販売売上高3億8,100万円、不動産販売附帯事業売上高6億4,300万円。売上高合計は811億4,400万円（同19.4％増）、セグメント利益は148億9,200万円（同42.4％増）と伸長した。
通期については、売上高1,606億円、営業利益240億円、経常利益236億円、当期純利益163億円を見込んでいる。