(株)レオパレス21は9日、BCP対策の強化に向けて(株)大林組と「災害発生時における物件の賃貸借に関する協定」を締結したと発表した。 全国各地で多くの自然災害が発生する中、復旧活動を行なう人の被災地での生活拠点の確保が課題となっている。今回の協定に基づき、単身世帯向けの賃貸住宅を全国で提供しているレオパレス21が管理物件を提供。復旧・復興活動を行なう大林組の従業員などの生活基盤を整え、迅速かつ円滑に活動できるようサポートしていく。 協定締結日は2023年4月1日。 大和ハ、金利選択型の残価設定型住宅ローン 管理物件36棟に「スマート置き配」/JPMC 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら