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南船橋駅前の商業施設“ららテラス”に。11月開業

「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」外観イメージ

 三井不動産(株)は28日、千葉県船橋市で開発を進めている商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」に決定したと発表。

 JR京葉線・武蔵野線「南船橋」駅前。船橋市の「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の事業者として同社が開発を進めている。敷地面積約1万6,740平方メートル、鉄骨造地上2階建てで、延床面積約1万1,200平方メートル。スーパーや生活雑貨店などを核に、ファッションやレストラン、医療、サービス機能などを集積する“ライフスタイルパークシリーズ”の商業施設とする。

 スーパーマーケット「ワイズマート」、クリニックモール「そうごうメディカルモール南船橋」など36店舗が出店する。

 なお名称は、近接する「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」や現在建設中の「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」との連携・回遊を促しエリア全体の活性化につなげるというコンセプトから決定した。

 竣工は10月、開業は11月の予定。


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