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羽田のメルキュールホテル、26日に開業

「メルキュール東京羽田エアポート」イメージ

 サムティ(株)は20日、東京・羽田で開発中のホテル「メルキュール東京羽田エアポート」(東京都大田区、総客室数:363室)を11月26日に開業すると発表した。

 京浜急行電鉄空港線「大鳥居」駅徒歩4分に立地。羽田空港との間をシャトルバスで無料送迎する。

 パリを拠点とするホスピタリティグループ・アコーが運営する。メルキュールブランドでは国内3棟目となる。デザインコンセプトを“TOKYO ECLECTIC”とし、日本の伝統的な手工芸の要素とメルキュールブランドの有する欧州エッセンスを取り入れた仕様とする。

 敷地面積は約5,036平方メートル。建物は地上11階建て。レストランやバー、ジム、3つの会議室等の施設を設ける。また、客室も4タイプ用意する。


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