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大和ハ、那覇「新都心公園」隣接地でZEH-M

「新都心公園」に隣接する「プレミスト那覇新都心 ザ・パーク・フロント」外観イメージ。全台平面の駐車場は設置率100%を確保するほか、大型車・EV車対応スペースも設ける

 大和ハウス工業(株)は1日、現在建設中の分譲マンション「プレミスト那覇新都心 ザ・パーク・フロント」(沖縄県那覇市、総戸数16戸)において、VRモデルルームを活用し、12月2日より全4タイプの案内を開始すると発表した。

 同物件は、那覇都市モノレール「おもろまち」駅より徒歩12分、琉球バス「那覇国際高校前」バス停より徒歩2分に立地。敷地面積約776平方メートル、延床面積約1,999平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階建て。

 住戸は全戸南東向きで、専有面積75.50~104.33平方メートル。間取り2LDK・3LDK。「ZEH-M Oriented」仕様とし、省エネ給湯器「エコジョーズ」やLED照明等の高効率設備を導入。住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で30%削減する。

 モデルルームをVRで用意。応接室「新都心サロン」の大型モニターやパソコン、タブレット端末等を活用して提案する。これにより、モデルルーム建設時や解体時のCO2排出を抑制し、脱炭素社会の実現に貢献していく。

 2023年12月中旬より販売を開始する予定。価格は未定。竣工は25年2月、入居開始は同年3月を見込む。


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