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「人生100年時代の住まい整備モデル」を選定

 国土交通省は21日、2023年度2回目の「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の選定結果を明らかにした。

 高齢者や障がい者、子育て世帯など、誰もが安心して健康に暮らせる住環境の整備促進を目的に、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応したモデル的な取り組みを実施する民間事業者等を公募し、評価委員会を経て認められたプロジェクトを支援するもの。

 選定されたのは(株)ジェクトワンの「文化住宅から、程良いご近所づきあいの『ひとり親支援型住宅』を生み出す」(兵庫県神戸市)、神奈川県住宅供給公社の「団地を地域に開く:産学連携による厚木市緑ヶ丘団地『オープンストリート』等の整備」など6事業。

 詳細は同省の公表資料を参照。


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