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札幌の宿泊体験型展示場、宿泊者が200人突破

「北海道クラシアム」のイメージ

 (株)ロゴスホールディングス(北海道帯広市、代表取締役社長:池田雄一氏)は、同社が運営する宿泊体験型住宅展示場「北海道クラシアム」(札幌市北区)の宿泊体験者数が開業から約半年で200人を突破したと発表した。

 「北海道クラシアム」は、2023年9月15日にオープンし、完全予約制で運営。温度体験室や地震体験室を使って北海道での家づくりの基礎を紹介するセンターハウスとモデルハウス6棟で構成し、モデルハウスはすべて宿泊が可能。ライフステージ等に応じて設計しており、夫婦2人で快適に過ごせる家や小さな子供がいる家、狭小3階建て、2世帯住宅など、幅広いバリエーションのプランを用意した。

 宿泊したユーザーは、モデルハウス内のキッチンを使って調理ができるなど実際の暮らしをイメージできる。宿泊ユーザーの満足度は、「大変満足」と「満足」を合わせて98.3%に達している。


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