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神宮外苑再開発、事業計画変更が認可/三井不他

 三井不動産(株)は29日、同社が代表施行者となり宗教法人明治神宮、(独)日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事(株)と共同で進めている「神宮外苑地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)について、事業計画の変更の認可が東京都から公告されたと発表した。

 同事業の詳細は、過去のニュースを参照。今回の事業計画変更では、ラグビー場棟の計画を変更し、延床面積を約7万2,500平方メートル、高さを約48mに変更。それに伴い、総事業費は約3,445億円となった。

 2026年にラグビー場棟の新築工事(I期)に着手し、37年の全体完成を目指す。

 同日、公式ウェブサイトをリニューアルも行なった。


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