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三菱UFJ銀行本館の建て替えPJ、民間都市再生認定

「(仮称)M計画」建物全景イメージ

 国土交通省は30日、国土交通大臣により「(仮称)M計画」(東京都千代田区)を特定都市再生緊急整備地域(東京都心・臨海地域)における優良な民間都市再生事業計画として認定した。申請事業者は(株)三菱UFJ銀行。

 同事業は同社の本館建て替えプロジェクト。敷地面積は1万846平方メートル、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造。地上28階地下4階建て。延床面積は16万8,670.52平方メートル。

 従来の金融機能に加えてホール、ラウンジスペースを設置し、国際的なビジネスセンターとすることで都市の国際競争力強化に貢献。低層部には屋内外広場や屋内貫通通路、商業店舗を配置することで、交流やにぎわいの創出を図ると共に地下接続通路の設置で地上・地下の歩行者ネットワーク強化を狙う。また、耐震性能を有する建物として、非常用の発電機や災害時の帰宅困難者対応施設(一時滞在施設)および防災倉庫を備え、都市の防災機能強化を図る。

 4月1日に着工済み。竣工は2030年10月31日を予定している。


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