大東建託(株)は26日、米国シリコンバレー発のリモートワーカー向け居住プラットフォームを展開するAnyplace Japan(株)(以下、「エニープレイス社」)と協業を開始したと発表した。
CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)活動の一環で、東京都が推進する「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」の協業事例となる。第1弾として、同社グループの(株)インヴァランスが管理するハイグレードマンション「Luxudear(ラグディア)芝公園」(東京都港区、総戸数44戸)を、外国人ビジネス層向けに特化した「プロ仕様のワークスペースを完備した住居」として提供し、実運用を開始する。
ビジネスインバウンド需要に対し、国内では「短期契約」と「高度な仕事環境」を両立した物件が不足している。今回の協業によって、エニープレイス社が持つ世界基準のワークスペース・ノウハウを同社の管理物件に導入。入居した日から仕事を開始できる環境を整備することで、訪日外国人ビジネスパーソンの課題解決と新たな居住ニーズへの対応を目指す。
同物件は、都営三田線「芝公園」駅徒歩5分、都営大江戸線「大門」駅徒歩8分に立地。2018年築。鉄筋コンクリート造地上13階建て。間取りは2LDK、専有面積は50.27平方メートル。家具家電、高速インターネット等を用意。最短1ヵ月からのマンスリー契約となる。