(株)東京カンテイは9日、2026年5月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は4,254万円(前月比2.8%上昇)と前月から連続して上昇した。地域別では、東京都が7,586万円(同19.5%上昇)と5ヵ月ぶりの上昇、集計開始以来の最高価格を更新した。神奈川県は4,243万円(同1.6%下落)と、3ヵ月連続で下落し、平均築年は2年近く増加した。千葉県は3,016万円(同2.8%上昇)と上昇。埼玉県は2,766万円(同6.3%下落)と下落した。
近畿圏は平均価格3,027万円(同変動なし)と横ばい。主要府県では、大阪府が3,420万円(同0.7%上昇)と4ヵ月連続で上昇。兵庫県は3,014万円(同17.6%上昇)と4ヵ月ぶりに上昇した。京都府は4,098万円(同13.3%下落)と3ヵ月ぶりに下落。平均築年が5年以上増加した。
中部圏は2,467万円(同4.4%下落)、愛知県は2,996万円(同3.8%下落)とどちらも下落した。
宮城県は2,344万円(同6.7%下落)と下落。福岡県も2,458万円(同9.5%下落)と下落した。