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入谷で神社一体開発の定借マンションが竣工/三井不

「パークホームズ入谷」外観

 三井不動産レジデンシャル(株)は29日、定期借地権付き分譲マンション「パークホームズ入谷」(東京都台東区、総戸数37戸(一般販売対象住戸34戸))が31日に竣工すると発表した。

 東京メトロ日比谷線「入谷」駅徒歩6分、JR山手線・京浜東北線「鶯谷」駅徒歩12分に立地。敷地面積は574.99平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上14階建て。三島神社の建て替え(三島神社再生プロジェクト)と一体的に開発するもので、土地所有者は同神社。定期借地権の期間は約72年間。
 三井不動産グループは、社殿の老朽化などの課題を抱えている神社の土地の記憶を未来へと継承させる目的で、神社とマンションを一体開発する事業を展開しており、今回のプロジェクトが3物件目。外観は、同神社と調和する庇による横ラインを強調したデザインに。基壇部は同神社と連続するような重厚感のある2種のタイルを交互に配置した。エントランスホールは神社の鳥居を想起させるような連続した木調の空間に仕立てている。また、同神社の旧社殿の既存材の一部のうち、吊り照明は置き型照明へと再加工し、塗装し直すことで坪庭の照明に。屋根瓦は、坪庭の床の見切り材として再利用している。旧社務所の床柱は、オートロック操作盤設置台の柱とした。

 住戸は、2LDK10戸と3LDK24戸で、専有面積は51.51~72.37平方メートル。全戸南東向きで、敷地南側には寺院、公園、中学校が近接していることで眺望と日当たりの良さを享受できる。

 すでに全戸が販売済み。

坪庭の照明や床の見切り材は、三島神社の旧社殿の既存材を再利用している


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