東急(株)は6日、同社が事業コンサルタントとして推進する「(仮称)池谷家古民家周辺不動産活用プロジェクト」(横浜市港北区)において、「池谷家住宅主屋(以下、「古民家」)」と木造商業施設を総称した施設名称が「新綱島MICCA(シンツナシマ ミッカ)」に決定したと発表した。
同プロジェクトは、東急新横浜線「新綱島」駅前の個人所有の敷地において進めるもの。敷地面積約7,757平方メートル。歴史的建造物である古民家と、2棟の木造商業施設の計3棟で構成する。なお、同駅周辺では横浜市施行の土地区画整理事業が進んでおり、約2.7haに及び、車道や歩道の拡幅、バスやタクシー乗り場、公共駐輪場、広場の設置など、インフラ整備が行なわれている。
古民家は、改修工事を施し木造平屋建て、延床面積約348平方メートルの飲食店に。中目黒や横浜で人気のベーカリービストロ「flour+water」が入る。商業施設は、木造軸組工法2階建て、A棟が延床面積約1,398平方メートル、B棟が約1,203平方メートルで、飲食やサービス業態などの計21テナントが出店する。
竣工および開業は、今秋の予定。