不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

「床下除湿ユニット付き」全館空調搭載の戸建て新商品

床下除湿ユニット搭載の全館空調システム「エアロハス」の仕組み(冷房運転時)

 パナソニック ホームズ(株)は8月31日、全館空調システム「エアロハス」に新たに床下除湿ユニットを搭載、これを採用した戸建て住宅商品「NEWカサートX」、「NEWフォルティナX」を10月1日に発売すると発表した。「カサート」「フォルティナ」いずれも同社注文戸建ての主力商品シリーズ。

 「エアロハス」は、屋内の温度差を抑えながら快適な空気環境を保つ全館空調システム。今回、これに除湿ユニットを設けた。同社では、地熱利用換気や稚内珪藻土などの自然の力を利用した調湿技術に取り組んできたが、今回機械による除湿機能を組み合わせることで、高温多湿が進む近年の気候変動の中でも快適な住空間を実現することが狙い。

 同システムでは、高湿な空気を室内に吸気する前に床下で除湿。空調ユニットで冷やした後室内に送り込むことで、湿度を抑制し、1日当たり平均16リットルの除湿を実現する。また、除湿によって温度が上昇した空気は地熱を使って温度を緩和した後、換気に活用する。

 「NEWカサートX」は1坪当たり151万円(税込み)、初年度下期の販売目標は約280棟。「NEWフォルティナX」は同132万円(税込み)、同約360棟。


最新刊のお知らせ

2026年9月号

対人関係、職場・生活環境を整えるには? ご購読はこちら