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三菱地所、東京丸の内にシェア型休養室2号店

「とまり木 新東京ビル店」
店内にはトレーナーが常駐。ストレッチ指導などを受けることができる

 三菱地所(株)は2日、法人向けシェア型リカバリールーム「とまり木」の2号店「とまり木 新東京ビル店」をマスコミに公開した。オープンは10月1日。

 会員企業の就労者に向け、業務時間中にリフレッシュする、横になれるスペースを整備・提供するサービス。マッサージチェア、仮眠チェア、律動マシーンといった複数の休憩・休息機器を設置。利用者はそれらを活用し、短時間で休息・気分転換を図ることができる。施設内には理学療法士や柔道整復師などのプロのトレーナーが常駐しており、ストレッチ指導や施術を受けることもできる。着替えや予約は不要。
 横になって休める個室タイプの休養室も完備しており、体調が悪いときや、薬が効くまで安静にしたい際に、周囲を気にせず休むことができる。なお休養室は法で定められた休養室の基準を満たしているため、会員企業は自社内にそのスペースを設ける必要はない。
 1回の利用は原則15分(休養室は15分~1時間)で、予約や都度利用料の支払いは不要。法人契約制で、料金は50人未満で月額5万5,000円。

 同社エリアマネジメント事業部長の長谷川 真氏は、「良い活動をするためには、疲労を回復させるための休養が不可欠。そうした機能を企業間でシェアし、エリア全体で実現するというビジネス。単なる休養室というだけではなく、企業の健康経営を支える、働く人のウェルビーイングに貢献する、そんなまちのインフラのひとつとして育てていきたい」と語った。

 同社では丸の内エリアで「WELL REST(業務時間中の小休憩)」文化を醸成していきたいと考えており、タバコやコーヒー休憩のように短く休むことを当たり前にする仕組みづくりなどにも力を入れる計画。休養・リカバリースポットをタブロイド紙で紹介するほか、「ぷち休憩中」という付箋の配布も行なう。

マッサージチェア(写真上)やライト・磁場テラピーなど、さまざまな休憩・休息機器を導入している。ライト・磁場テラピーは国内では初導入
横になり休める休養室は2室用意


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