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国分寺エリアで建売集中供給/パナソニックH

「パークナードテラス国分寺」

 パナソニックホームズ(株)が8月から販売を開始した建売住宅「パークナードテラス国分寺」(東京都国分寺市、全19区画)が好評を得ている。住環境の良さや広さ、建物・設備仕様の良さに加え、ここ数年の国分寺エリアでの集中供給が、地元顧客のブランドイメージに寄与している。

 同物件は、JR中央線「国分寺」駅徒歩13分(同駅、京王線「府中」駅へのバス便あり)に立地。約2,800平方メートルの開発地は地元オーナーの所有地で未利用だったもの。第1種低層住居専用地域の戸建て住宅街で、北側道路に接するU字状の開発道路を入れ、旗竿地2区画を除き整形の敷地とし、建物周囲にも低中木をふんだんに植栽した。

 住戸は、土地面積約120~124平方メートル。建物は軽量鉄骨造2階建て、建物面積約95~98平方メートル。ZEH仕様。リビング天井高2,580mm。太陽光発電パネル、EVコンセント、アイランド(またはペニンシュラ)キッチン、空気清浄機能付き24時間換気システム、スピーカー付きダウンライト、床暖房、クオーツストーンキッチン天板、スピーカー付きダウンライト(キッチン)、ボッシュ製食洗機、HEMS、ハイブリッド給湯器などが標準。建物は9月中竣工予定。

 2026年6~7月にかけ事前案内会を実施し、40組が来場。8月に1期6戸を登録販売し、最高4倍平均1.6倍で即日完売した。販売価格は1億円台~1億6,000万円。購入者は中央線沿線在住の共働きファミリーがメイン。10月にも2期4戸を販売予定。

 同社は23年以降、国分寺と「西国分寺」駅圏でまちづくり型の建売住宅を集中的に開発。これまで、5物件71戸を供給してきた。これにより、地元ユーザーへのブランド認知を高めているほか、同じエリアでさまざまな物件を選べるようにすることで、ユーザーの予算や志向に合わせた物件提案を実施し歩留まりを高めている。都内の分譲マンション価格が高騰していることで、環境や広さ、価格重視のユーザーの関心が高まっていることに加え、都内の自社建売への反響の誘導にも成功している。

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