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住友不動産、中規模セットアップオフィスに進出

「GROWTH CUBE赤坂」の完成予想図

 住友不動産(株)は6日、中規模セットアップオフィス「GROWTH CUBE(グロースキューブ)」の立ち上げを発表した。

 同社は2023年、セットアップ&インキュベーションオフィスとして「GROWTH」シリーズの展開をスタート。社員数20人以下のスタートアップ企業の創業期を支えるオフィスとして、東京と関西で17拠点を開設し、累計入居社数は377社となっている。この中で、テナント企業の成長によってオフィスが手狭となり、より広いオフィスへの移転が必要になるケースも増えてきた。それに伴ってスタートアップ企業にとって成長に伴うオフィス移転コストは大きな負担になることもわかってきた。

 「グロースキューブ」では、社員数20~50人規模の拡大期にある企業のニーズに対応するべく開発。移転コストを抑えることができるセットアップオフィスとして、成長したスタートアップ企業の受け皿として機能するようにした。これにより、同社が従来より運営していた大規模オフィスと合わせ、企業の創業期から大企業へと成長する各段階をカバーできるオフィスラインアップをそろえる。

 展開に当たり、同社が保有する都内ビジネス立地のビルを活用。初弾として、「グロースキューブ赤坂」の12月入居開始を発表した。24席、会議室およびブースで構成している。このほか「西新宿」「八丁堀」での開設も明らかにした。


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