不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

住みたいまち、3年連続で「恵比寿」がトップ

 大手マンションディベロッパー7社(※)で運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は8日、「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。
 メジャーセブンのインターネット会員で、7社の新築マンションの購入意向を持つ首都圏(1都3県)・関西圏(2府2県)在住のユーザーを対象にWebアンケートを実施。調査期間は8月10~24日。回答者数は、首都圏2,268人、関西圏489人。

 首都圏の「住んでみたい街」トップは、「恵比寿」(307ポイント)が3年連続でトップ。おしゃれさや交通の便、日常生活の便利さ等が理由に挙がった。2位は「目黒」(241ポイント、前年4位)、3位は「品川」(238ポイント、同2位)。今回は「吉祥寺」(233ポイント)が6位から4位に。「中目黒」(218ポイント)が7位から6位、「高輪ゲートウェイ」(189ポイント)が13位から7位、「代々木上原」(178ポイント)が12位から9位、「広尾」(176ポイント)が17位から10位となり、それぞれトップ10入りを果たした。

 関西圏のトップは、前年2位の「梅田・大阪」(192ポイント)。交通の便が良い、商業施設の充実などが理由に挙がっている。2位は前年トップの「西宮北口」(170ポイント)、3位は前年に引き続き「夙川」(96ポイント)となった。また、「神戸三宮・三ノ宮」(65ポイント)が8位から5位、「宝塚」(61ポイント)が15位から6位、「御影」(50ポイント)が10位から7位、「本町」(45ポイント)が14位から10位と上昇し、トップ10入りした。

 今回の調査では「GX志向型住宅(GX-ZEH)」についての質問も設けた。
 GX志向型住宅(GX-ZEH)について、どの程度知っているかについては、「内容までよく知っていた」との回答は13.9%に。「見聞きしたことはあるが、詳しくは知らなかった」(34.2%)と「見聞きしたことはあるが、内容は全く知らなかった」(18.2%)を含めた認知度は66.2%と、全体の3分の2に達した。

 マンションや戸建て等住まいを選ぶ際、GX志向型住宅(GX-ZEH)であることをどの程度重視するか聞いたところ「重視する・計(重視する+やや重視する)」の割合は49.0%と約半数に。年代別では60歳代以上で比較的高くなる傾向が見て取れた。

  GX志向型住宅(GX-ZEH)の魅力については、「住み心地のよさ」(46.8%)「光熱費の安さ」(45.1%)が上位となった。低年代層では「住宅ローンの優遇・税制優遇」「補助金」等を費用面も魅力のポイントと判断しており、補助金が受けられる場合、全体の8割半が「住まい選びに影響する」(85.5%)と回答した。

※住友不動産(株)、(株)大京、東急不動産(株)、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、三菱地所レジデンス(株)


最新刊のお知らせ

2026年11月号

地域と育てる賃貸住宅? ご購読はこちら