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野村不G、商業施設・店舗をつなぐアプリリリース

 野村不動産(株)と野村不動産コマース(株)は11月2日より、商業施設・店舗・顧客をつなぐ横断型コミュニケーションプラットフォーム「ののの」の提供を開始する。

 同社グループは40棟(予定も含む)の商業施設を開発・運営しているが、顧客との継続的な接点づくりや施設横断での回遊促進、店舗とのコミュニケーション強化が不足していることが課題となっている。そこで、商業施設、店舗、顧客をつなぐ横断型コミュニケーションプラットフォームとして「ののの」を開発。単なる販促アプリではなく、顧客と店舗が継続的につながるコミュニティ形成を支援する基盤として活用する。

 顧客向けには、店舗口コミの投稿や店舗への「ありがとう」メッセージの送信といったコミュニケーションを楽しめる機能を提供。利用に応じて「のののスコア」が貯まり、会員ランクが向上するという仕組みを取り入れている。ランクに応じて限定企画や特別な体験の提供も計画。アプリ限定のさまざまなクーポンも配信していく。

 店舗向けには、顧客との継続的なつながりにより、再来店を支援する機能を提し、リピーター創出、それによる安定的な店舗運営につなげる。また来店者の体験や感謝の声が可視化されて直接店舗・従業員に届くようにすることで、現場のモチベーションアップにつなげる。さらに、これまで把握しきれていなかったリピーターや潜在的なファンとの接点を可視化することで、顧客理解の促進とそれに伴う精度の高いサービス提供を実現してもらう。

 今後は対象施設・店舗への導入拡大を図るとともに、施設横断で蓄積される顧客データの活用を通じ、顧客理解の高度化やCRM施策の強化を進める計画。


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