不動産ニュース / 開発・分譲

2004/8/27

日本土地建物、汐留シオサイト・サウスゲートでオフィスビルを起工

 日本土地建物(株)は26日、汐留シオサイト・サウスゲート(東京都港区)において、飯野海運(株)(東京都千代田区、代表取締役社長:杉本勝之氏)と共同で進めている地上21階建てのオフィスビル「(仮称)飯野・日土地共同ビル」を起工したと発表した。

 同ビルは、鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造、地上21階地下3階、棟屋2階建てのオフィスビル。延床面積は34,836平方メートル、基準階面積は約1,080平方メートル。地下1階~地上3階・21階には店舗が、5階~20階にはオフィスが入居予定となっている。
 
 なお事業シェアは、飯野海運が3分の2、日本土地建物が3分の1。
 竣工は2006年6月末を予定している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。