不動産ニュース / 開発・分譲

2008/7/23

北海道で同社初の物流施設を建設/LIM

 ラサール インベストメント マネージメント(LIM)は23日、北海道江別市にマルチテナント向け物流施設「(仮称)江別物流センター」の着工を発表した。同社が北海道で投資開発を行なうのは初。

 同物件は、日産ディーゼル北海道販売(株)より取得した土地約3万5,000平方メートルに、鉄骨鉄筋コンクリート造2階建て、延床面積1万9,095平方メートルのマルチテナント向け物流施設を開発するもの。

 1,000坪から6,000坪のニーズに対応するなど、大規模な倉庫の供給が少ない北海道において、札幌消費圏向けの物流会社やメーカーなどの物流拠点として訴求していきたい考え。

 なお、同物件は「ラサールロジスティクス ファンドI」(運用資産規模予定2,000億円)に組み込まれる予定。

 

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。