不動産ニュース / 開発・分譲

2009/4/6

臨海副都心有明北地区約11万平方メートルの開発事業者を公募/東京都

 東京都はこのほど、臨海副都心有明北地区の開発事業者を公募した。

 公募対象区画は江東区有明北3-1地区の、港湾局用地7万4,038平方メートル、都市整備局用地2万4,885平方メートル、(独)都市再生機構用地1万1,265平方メートルからなる合計11万188平方メートル。
 住宅・商業・業務複合用地で、一体開発することを条件に、共同公募を実施する。

 同事業は、住宅を中心とした複合市街地の形成をめざした有明北地区におけるまちづくりの方向性や、緑施策のいっそうの強化等の方針に合致する創意工夫ある事業提案により、臨海副都心のまちづくりに貢献することが目的。

 公募要項の配布は2009年3月31日から。応募受付期間は10月26日~30日まで。
 
 

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。